長州イズムって何だ!? 第22回

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長州イズムって何だ!?
連載22 文 安田拡了
長州力の道場開放宣言から5カ月が過ぎた。いま2人のプロレスラーがリキプロ道場の門を叩いた!

 長州力が週プロのインタビューで「道場開放」を宣言したのは今年5月27日のことだった。
 あれから5カ月が過ぎた。夏には、その道場開放の一環として「レスリング教室」を開催し、それが道場開放のデモンストレーション第一弾となった。
 その間、石井智宏、宇和野貴史らを通じて「道場に練習に行きたい。本当に一緒にやれるんですか」という他団体の選手が出てきた。その都度、「一緒に練習をやりましょう。でもやるんならずっと続けなきゃ意味がないですよ」と返答をしてきた。
 それは道場開放を宣言した頃から長州が「うちで学びたいという選手がいれば、誰が来ようがちゃんとみんなで汗をかいて、それなりのことをする。だけど途中で投げるようじゃダメだぞ」と言ってきたからでもある。
 ところが、なかなかリキプロ道場を訪ねてこなかった。
 それぞれの巡業があることも理由の一つだろうが、敷居が高くて、気後れしてしまったということもあるかもしれない。もしくは「厳しい練習についていけなかったら、どうしよう」という不安もあったのかも。
 なぜならば、プロレスラーを目指した人間なら分かるが、長州力がいるというだけで普通の道場ではない。だから生半可な気持ちでは行けないのだ。
 保永昇男レフェリーが「うちの若い連中は凄いシアワセだよ。長州さんが手取り足取り教えている。そんな長州さんの姿、新日本時代にはみたことなかった。その意味では凄い財産になっている。いまの辛さとか、日々は貴重だ」と言っていたことがある。
 それほど長州力に直に教わるということは貴重である。
 本物のプロレスラーになりたいのなら、長州と一緒に練習することを躊躇するなんて、もったいなさすぎるというものだ。
 ところが、ここにきて他団体の選手が練習をしにきている。道場に行く決心がつくまで時間がかかったが、普通のジムのように気楽にいけるところではないから、それは仕方がない。
 まだ2人(11月4日現在)だが、これを皮切りに今後、どんどん増えていくはずだ。
「最初にこちらで誘ったわけじゃない。あくまで自主的に来ている。道場が活気が出てきて嬉しいですよ。彼らはまだ2日日ですけど、かつて自分が感じたように何かを感じてくれればと思いますよ」
 と石井は言う。
 練習に来ている他団体の2人の選手は実際に長州と保永に教わっているが、練習を通じて、プロレスに対する姿勢というか、闘う姿勢を肉体と心に叩きこまれている。
 ところでリキプロの道場では、大きな声を出して練習する。それが長州流の鍛錬方法のひとつだ。
 「とにかく、声を出せ!声を出せば自分を助けてくれるんだ」
 練習がキツい。だから声を出すことで、そのキツさを克服するのである。かつて、リキプロがWJだった頃、道場には佐々木健介、鈴木健想、越中詩郎などが一緒に汗を流し、大きな掛け声が道場に響いていた。活気に溢れていたものだった。
 しかし、いまリキプロ道場で声を出しているのは石井と宇和野だけ(和田は腰痛治療)になった。
「2人が練習にきているおかげで道場に活気が出てきましたね。宇和野も声が小さかったけど、2人がきているおかげで刺激になったのか自然に声が出てきましたよ。もっとフリーの人たちにもきて欲しいですよね。プロレスラーとしてプライドが持てるようになると
いうか…」(石井)
 長州力の道場開放。ようやく花が開いてきた。これから、どんどん面白くなっていくぞ。
(続く)

週刊プロレス No.1232 2004/11/24号(11/10発売)より


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最終更新日: 2016-03-06 (日) 00:20:24 (1663d) HTML生成時間: 0.050 秒
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