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Top / 長州7月からプロレス総決算シリーズ(東スポ)
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マグマは2度移転しましたが無くなってしまったようです。 このサイトは2005年9月時点のマグマです。閲覧のみ可能ですので懐かしんで読んでみて下さい。 長州7月からプロレス総決算シリーズ(東スポ) †![]() 若手選手の育成をぶち上げるなど、30年のレスラー生活の締めくくりのい入った長州力に、 最後の大勝負が用意される。WJ・永島勝司専務は白紙となっている7月以降の興行を 「ただやみくもに試合はやらない。長州の残りのレスラー人生の中で、戦ってもらいたい相手を 選定しながらやっていく。1試合1試合が長州のプロレス総決算になるようなものを作り上げていきたい。 長州の過去、現在、未来を反映した試合をやります」と力説。 長州のシングルマッチを前面に押し出し、インパクトのある相手を相次いでぶつけていく方針を明かした。 テーマが、長州の「過去、現在、未来」であることから、さまざまな対戦相手が考えられる。 過去では長州のライバル、天龍源一郎や藤波辰爾が浮上。現在では橋本真也や小川直也、川田利明、 さらにはタモトを分かった佐々木健介との決着もつけなくてはならない。また、未来では、 中嶋勝彦との師弟対決が考えられるが、いずれをとっても長州には重要な戦いとなる。 長州の試合に全精力を結集させるとあって、余計な試合は組まない。WJとして、長州の試合のみの ワンマッチ興行も辞さない構えで「長州と残り2人(石井、宇和野)の3人だけの興行でもいい。 たった3試合しかなくても、そこにインパクトがあればできる。興行のあり方を変えていく」 と永島氏も攻めの姿勢を強調した。長州が新団体設立構想を打ち出すなど、岐路に立たされているWJだが、 永島氏は最後の大仕掛けをもくろんでいる。 (水沼一夫) ![]() 東京スポーツ 2003/06/05号より 参照:何かが始まるよ
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