長州イズムって何だ!? 第1回

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長州イズムって何だ!?
緊急短期集中連載1 文 安田拡了
〜7月、長州が道場をプロ志願者と一般に開放するが、この道場の名前はWJにあらず。「長州塾」に内定!

 今年初めのことである。
 新日本のある選手が「長州さんに対しては、いろいろあったけど、やっぱり、いなくなってからの道場はピーンと張りつめたものが消えたよね。やっぱり長州さんのような存在は貴重だった」と言っていたことがあった。
 その言葉が私の頭から消えなかった。というのは、新日本プロレスのレスラーが見栄えの点で、プロレスラーらしく見えなくなってきていたからだ。
 古いと言われるかもしれないが、プロレスラーというのは見事な肉体が基本だと思っている。(肉体がしっかり出来ていないと受け身もできないし、エンターテイメントという部分で一番大切。それを放棄しているのではないか。これは問題かもしれない。もしも長州がいたなら、もっと肉体を作れと怒鳴り散らしていたに違いない)と思ったものだった。
 いわゆる小橋建太のプロレスに説得力があると思われるのは、その見事な肉体がベースになっているからだと思う。
 長州の道場解放宣言は、そんなふうに思っていた矢先のことだった。
 これはWJ以外のプロレスラーも道場で練習するのもOKだし、一般の人にも開放するというものだが、おそらく長州のもとで練習する以上、肉体作りは欠かせない。半年後には、見事な肉体をもったプロレスラーが誕生しているのではないか。
 そして、ひょっとしたら、これを機に長州の道場はプロレスラー鍛錬工場のようになっていくのではないか、と想像したりもしたものだ。いずれにしても、PRIDEやK-1が大手を振るっているいまだからこそ、時代が長州を呼んでいるかのように思えてならない。
 さて、道場の名前が内定した。
「長州塾」
 道場を愛する長州のスタンスにぴったりの名前だ。
 実はこの「長州塾」という名前はWJが誕生した時に挙がった名前だった。しかし、その当時は既存のプロレス団体らしい名前に長州は固執した。おそらく「長州塾」という名前にインディーのようなイメージを持ったのではあるまいか。
 だが、そんな長州がここにきて変化してきた。ZERO-ONEや金村らと闘うようになったのを見て、あるいは「ハッスル」に出場したのを見て「長州はこれまでの長州力のイメージを捨てた。もう終わりだ」とあるプロレス関係者が言っていたが、歴史というのは時間が経過しなければわからないものだ。
 実は「終わった」のではなく、これまでの長州力のイメージ像に新しい幅がついてきて、それとともに今年のはじめ頃とはうってかわって元気になっているのだ。
 長州の中で何かが吹っ切れたというしかない。
 長州のよき相談相手の高田龍氏(前WJ常務取締役)が言う。
「いままでやったことがない、いろんなことに勇気をもって身を投じた。もともと感性のある人だから、朱に染まれば赤くなるというけど、朱に染まりながら、自分の色にしてきているという感じだよね。体も動くし、自信にもつながっていて、もう一(ひと)仕事しようという気持ちになっているよね。いま、楽しそうだよ。顔も以前と違って柔らかくなってきた」
 長州が柔軟に動き始めている。この動きが、今後、プロレス界にどんな影響を与えていくのか!
 そんな興味が私の中でムクムクと出てきた。「長州塾」開校も、変化した長州の動きひとつである。
 いまだからこそ「長州イズムとは何か」を検証しなければならない。そう信じて、新連載をスタートした。
(続く)

週刊プロレス No.1210 2004/6/30号(6/16発売)より


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最終更新日: 2016-03-06 (日) 00:20:24 (1618d) HTML生成時間: 0.050 秒
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