マグマ塩

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マグマは2度移転しましたが無くなってしまったようです。
このサイトは2005年9月時点のマグマです。閲覧のみ可能ですので懐かしんで読んでみて下さい。

マグマ塩

近年の健康ブームで再び知名度が上がりつつあるマグマ塩、
それらはすべて北海道のド真ん中の山奥にある集落で「長州 力」さん(75歳)が作っている。

長州さんは日本全国をたずね歩き、「コレだ」と思った塩のみを仕入れてくる。
時には海を渡り、灼熱のサイパン、そして世界最大の商業都市NYへも行くという。
「ただ辛いだけの塩では駄目。適度なアレで無ければいけない。」と長州さんは語る。

そうして手に入れた塩をマグマ塩に加工する。
長州さんの仕事場には工作機械類は一切ない。
己の肉体一つのみで一つ一つ、丁寧に加工していく。

「コンピュータ制御の機械類で作ったんじゃ、魂がこもらない。1から手作業で作る事で魂のこもったマグマ塩が出来るのです。」

長州さんは笑いながらそう言うと、服を脱いで鍛え上げられた肉体を露にした。
塩に自分の腕を叩きつけ、足でもって踏みつけ、
さらにサソリ固めと言われる独特の技術も使い、塩をこね回していく。。
この工程自体は、1回5分ほどのハイスパートで終わる為に一見簡単そうに見えるが、
作業を終えた後の長州さんの汗と息切れを見れば、そうでないことは一目瞭然だ。

そうして作られたマグマ塩は、かつては全国いたる所に出荷されていたのだが、
今ではWJという問屋一軒だけしか扱っていない。

「このマグマ塩を必要としている人がいる限りは、作り続けていきます。
 寂しくなんかないかんな。」

そう言って、長州さんは気持ちいい笑顔を見せてくれた。

長州さんは今まで弟子を取らなかったが、
この伝統技術を自分の代で終わらすわけにはいかない。
次の世代に伝えようと、数年前から弟子を取り始めた。
弟子達は長州さんの隣で懸命に塩をこねる。
そんな弟子の人達に「マグマ塩作りは覚えられましたか?」と質問をしてみた。

「ちょっとわからないヴァー」
「まあ・・・覚えてきましたけど。」

少し頼りない答えであったが、次の世代達も確実に育ってきている。
マグマ塩という伝統食品は、21世紀になっても消える事無く作り続けられる事だろう。

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最終更新日: 2016-03-06 (日) 00:15:56 (954d) HTML生成時間: 0.013 秒
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